改めましてSAVAGE vol.1ありがとうございました!
キャストの皆様、BLACKBONDS、会場のCELL様、そして何より参加してくれたバトラーの皆様に最大限の感謝とリスペクトの気持ちをお伝えしたいです。
バトルの前に物販について。ブラックボンズについて。日頃からみなさまブラックボンズ愛用していただき、パーティーに遊びに来ていただき、チェックしていただきありがとうございます。
この日もいつもはオーガナイザーとしてイベントに関わっているタクヤさん、ダイチさんのふたりが本気の物販セッティング。それに加えて、FUZZのシルクプリント、さらには今回フライヤーやSAVAGE Tシャツのグラフィティをデザインしてくれた若きB-BOY KOTAのグラフィティもあり、なかなか見られないバチバチに決まった物販エリア。SAVAGE Tシャツを買ってくださったり、シルクプリントも大盛況だったようで、本当にありがとうございました!!
初めてということでどうなるかわからなかったBEST16のセッションと本戦全てコールアウトバトル。
セッションではさすがBEST16まで勝ち残ったダンサーたち、各々のバイブスを放ち、見てる側にも伝わるものがありました。途中から入ったジャッジの御三方はさすがの一言。しっかりカマシててそこからまた一つギアが上がったように感じました。
そして本戦のコールアウトバトル。
やりたい相手を指名してのバトルは、トーナメントの運に決められた対戦相手とのバトルよりも一層火花の散る激しい気持ちのぶつかり合い。
ピースな雰囲気はもちろん最高ですが!やはりせっかくのダンスバトル。激しくバチバチカマシ合って、お互いの気持ちを上げ合って、いつも以上のダンスが引き出し合う。これこそがダンスバトルの醍醐味であると思ってます。
そして本線はそんなバトルがいくつも見られ、テンション上がっちゃってました。これは会場にいた皆様も感じ取っていただけたのではないでしょうか。
オーガナイザー2人とも、より良いものを作ろうと動き、長い間準備に費やしたように感じていました。
しかしいざ当日がくると早いもので、気づいたらあっという間に決勝まで進んでいました。
記念すべき1回目を制した初代SAVAGE KINGは pippiさん。3、4年前のころから遊んだり踊ったりしてる先輩が優勝したのもアツくなるものがありました。
そしてその直後、BLACKROOM 、ELBOUNCEというパーティー、バトルを経て急激にjointした和歌山のナイスガイ2人組GSMOKEが LIVEでしっかりカマシテくれました。オーガナイザーと同い年でこんなにイケてる2人が自分らのイベントでライブしてくれる、こんなに嬉しいことはありません!!
しかもライブは、前からではなく観客の円の中に360度囲まれた状態でのニュースタイル。
若きWAKAYA-MAN達のゆるくも芯のある言葉は会場の心を完全にジャックしてました。
そして締めくくりはDJ JAMくんのパーティータイム。バトルのときから抜群の選曲でしたが、やはりパーティーこそ真髄、完全に気持ち良いパーティータイム突入。心の底からJAMくんにお願いして良かったと思いました!!
終わってからはみなさんに、めっちゃ良いバトルだった、2人の伝えたいことがわかったし伝わってきたと温かい言葉をたくさんの人がくれて、正直バトル中も大丈夫かなと不安になっていましたが、みなさまの言葉のおかげでやって良かった、頑張って良かったと安心感と達成感が込み上げてきました。
まだまだ至らない点多くありましたが、反省はまたネクストに繋げ、僕らとみなさんで生み出したSAVAGEをさらに良いものに進化させていけたらなと思います。皆様本当にありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします!!